もし火災が発生したら・・・火災想定避難訓練

2017年11月22日（水曜日）空気が乾燥し、火災が発生しやすいこの季節、自分のみを守るための避難訓練を実施しました。矢本消防署河南出張所の方々のご指導のもと、どの学年も迅速に避難することができました。避難するときには、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の「お・は・し・も」の約束を守ることが重要です。また、火災発生を想定し、校舎内の防火扉通過訓練もあわせて実施しました。事後の振り返りで、「ハンカチやヘルメットは、いざというときに必要なので、毎日身につけたり、すぐ取れるところに準備しておいたりする必要があるね」「これが実際の火事だったらと思うと怖い。いつどこで火災が起きるかわからないので、今日の訓練で学んだことを生かしたい」という感想が出てきました。