キャップハンディ体験をしました
更新日:2018年10月2日
4年生が福祉体験学習(キャップハンディ体験)を体育館で行いました。まず初めに,紙芝居形式で福祉の講話を聞きました。真剣に話を聞く姿が印象的でした。次に,車椅子体験をしました。カラーコーンで作られた道を通ったり,マットの段差を乗り越えたりしました。子供たちからは,「うまく曲がることができないな。」「段差がなかなか越えられないな。」などの声が聞こえてきました。最後に,視覚障害体験をしました。アイマスクをつけて,白杖(はくじょう)を持ちながら友達に手をひかれ前に進むと,「前に何があるのか分からないから怖い。」と,ゆっくり慎重に歩いていました。体験を通して,視覚障害や肢体不自由について理解することができました。(平成30年9月18日実施)