実りの秋！　5年生　田んぼの楽校（稲刈り）

『前谷地小の黄門様が守った前谷地のお米』（学芸会の5年生の演目より）がどっさり！　春に田植えをしたお米の稲刈りをしました。東部地方振興事務所の漆田さん、学習支援者の只野さん、楯石さん、保護者の方々も来てくださり、稲刈りの仕方や稲の乾し方などを教えてくれました。　おうちで稲刈りのお手伝いをしている子はさすがです。どんどん稲を刈り束ねていきます。初めての体験の子もだんだんに慣れた手つきになり進めていきました。みるみるうちに田んぼの稲が積み上げられていきました。　約2週間ほど乾したら、脱穀をするそうです。八十八（日曜日）と書くお米です。食べるまでにはまだまだ時間がかかりますが、自分たちが刈り取った稲からお米になるのが待ち遠しくもあり、楽しみでもあります。　これで、『前谷地小の八兵衛さん』（学芸会の5年生の演目より）も、ひと安心ですね。