当施設について
更新日:2022年3月21日
施設の目的
2011年3月11日の東日本大震災の津波により、大川小学校の児童・教職員84名、大川地区全体で418名の方々が犠牲となりました。犠牲者の慰霊・追悼の場とするとともに、震災被害の事実や、学校における事前防災と避難の重要性を伝えていくことを目的に公開します。
施設の概要
次の施設によって構成されています。
遺構
校舎、プール、屋外運動場、野外ステージがあります。
遺構の周囲には、メッセージや解説パネルを設置しています。
注:遺構内には立ち入ることはできません。柵の外側から見学が出来ます。
広場
慰霊碑、献花台を設置しています。
大川震災伝承館
震災前後の写真等のパネルや地域模型、実物資料を展示する展示室の他、多目的スペースがあります。
施設マップ
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