武蔵野美術大学×石巻市博物館「森と海の美術展」開催

「森と海の美術展」は、武蔵野美術大学の先生と学生・卒業生、宮城の中高生が石巻で交流し、作品を制作するワークショップです。

今年5月19日に、牡鹿半島の御番所公園やのり浜を訪れ、森や海を観察・スケッチするフィールドワーク、
5月下旬から8月にかけて、大学生・中高生合同での作品制作や、樺山学長による中間講評を行ってきました。

その成果として、参加者それぞれが見出した牡鹿の魅力を作品として展示します。

なお、この展覧会は、今年5月18日に武蔵野美術大学と石巻市が締結した「石巻市博物館を核とした文化芸術振興に関する連携協力協定」に基づく事業です。　

 

　

会期

　2024年11月17日　日曜日　から　2024年12月15日　日曜日　まで
　月曜日休館、月曜日が祝日の場合は翌日休館

会場

　石巻市博物館企画展示室（マルホンまきあーとテラス内）
　〒986-0032　宮城県石巻市開成1－8

観覧料

　無料

公開講評

　日時：11月17日(日曜日)　9時　から　11時30分　まで

　講師：樺山祐和氏（武蔵野美術大学　学長)

 

主催

　石巻市博物館

共催

　武蔵野美術大学

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  「森と海の美術展」ポスター