毛利コレクション特集展「総七郎が見つめた近代石巻」開催
更新日:2024年7月29日
毛利総七郎が収集した10万点を超えるといわれる毛利コレクション。今回の特集展では、毛利総七郎が石巻での生活の中で収集、記録した資料を展示します。
明治21年(1888年)に石巻村住吉町で生まれた毛利総七郎は、東京の学生時代を除いて、その生涯を石巻で過ごしました。
総七郎は、ライフワークであった発掘調査や工芸品等の収集といった活動にいそしむかたわら、石巻の生活において身近な資料も収集し、記録していました。
本特集展では、毛利コレクションより明治から昭和戦前期にかけての資料の展示を通じて、総七郎が生きた近代石巻の様子を紹介します。
会期中、一部資料を展示替えします。
会期
令和6年7月13日 土曜日から令和6年11月10日 日曜日まで
会期終了後展示替えのため、11月12日 火曜日から15日 金曜日まで、毛利コレクション展示室を閉室します。
会場
石巻市博物館 常設展示室
所在地 石巻市開成1番地8 マルホンまきあーとテラス内
休館日
月曜日
ただし、月曜日が祝日の場合は翌日休館
観覧料
一般300円 高校生200円 小中学生100円
20名以上の団体は2割引
長期休暇中(春休み)や土曜日、日曜日、祝日はゆうゆうパスポートが利用できます。
主催
石巻市博物館
総七郎が見つめた近代石巻 チラシ表
総七郎が見つめた近代石巻 チラシ裏
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