コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

トップページ > 市政情報 > 移住・定住 > 地域おこし協力隊 > 地域おこし協力隊[右腕型]隊員募集( 浜をつなぐ地域連携コーディネーター)

地域おこし協力隊[右腕型]隊員募集( 浜をつなぐ地域連携コーディネーター)

更新日:2026年9月30日

漁師のとなりで、浜のこれからを支える|浜をつなぐ地域連携コーディネーター募集

浜人再募集1

こんな仕事です!

漁業生産組合浜人(はまんと)は、宮城県石巻市北上町の十三浜(じゅうさんはま)で、ワカメやコンブの養殖を営む漁師たちがつくった法人です。
この募集は、漁師になる募集ではありません。漁師のとなりで、浜全体の仕事を前に進める人を探しています。
具体的には、代表とともに取引先との商談や販路開拓を行い、海の環境変化で増えたフードロス品を商品にし、漁業の担い手を採用・育成する仕組みをつくります。特定の会社のためではなく、浜全体の所得と、次の担い手を増やすための活動です。
求めているのは、営業や管理、仕組みづくりが好きな方。漁業の経験は問いません。現場で覚えながら、浜の未来を一緒に動かしてくれる方を募集します。

募集期間

令和8年10月31日(土曜日)17時まで

募集人数

1名

受入事業者・事業について

この募集が右腕型です

石巻市地域おこし協力隊の「右腕型」は隊員を受け入れる「受入事業者」のもとで活動する形式になります。
この募集の受入事業者は「漁業生産組合 浜人」になります。

受入先概要

受入先名:漁業生産組合 浜人
分野:水産業(海藻養殖・加工・販売)
代表者:阿部 勝太

事業を始めた背景

漁業生産組合浜人は、十三浜の漁師たちが力を合わせて2011年に法人化した会社です。
代表の阿部はこの4年間、ASC認証(国際的な養殖の認証)の取得、若手漁師25名による任意団体づくり、水産物の全量買取とコストコ等への販路開拓を、ほぼ一人で担ってきました。

事業の現在地

いま浜が直面しているのは、海洋環境の変化です。きれいな「A品」の比率が以前の7-8割から4割程度まで落ち、これまで捨てていたフードロス品をどう商品にして売るかが急務になっています。
販路開拓・担い手確保・浜全体のコーディネートを、代表一人では支えきれない。だからこそ、外からの視点と行動力を持つ右腕が必要です。

隊員になる方への思い

価値がないと思われていたものから、新しい価値を生み出す。地域の「どうしようもない課題」を、パズルみたいに一つずつ解いていく。その面白さを一緒に感じられる方と働きたい。
そんな思いで募集しています。

浜人再募集2

まずは「地域おこし協力隊インターン制度」で3か月間活動してみよう!

石巻市には独自の「地域おこし協力隊インターン制度」があり、本格的に隊員活動を開始する前に、原則3か月間、受入事業者のもとで活動することができます。
活動内容や地域の雰囲気をリアルに体感し、自分に合うかを見極めたうえで、本任用に進むかどうかを判断できる仕組みです。
「いきなり3年契約は不安」「現地での暮らしを試してみたい」方にとって、リスクを抑えて踏み出せる制度です。

全体の流れは、一次選考⇒二次選考⇒インターン(3か月)⇒最終選考⇒正式隊員(3年間)という流れになります。

ここからはインターン中の活動内容と、正式隊員になった後の3年間の活動内容を目安となる1日の過ごし方を交えてご説明します。

インターン期間中の活動内容

1か月目:まず浜を知る・関係をつくる
  • 十三浜の海藻養殖・浜の営み・地域の実情を知る
  • 加工・出荷・収穫の流れを現場で体験する
  • 地域の漁師や関係者への挨拶回りで関係づくりを始める
2か月目:浜の流れと課題を理解する
  • 養殖から加工・出荷までの一連の流れへの理解を深める
  • ASC認証を取得した漁師グループや関係事業者との意見交換会に参加し、現場に出向いて地域課題を把握する
  • 代表に同行し、国内の商談・営業の現場を見る
3か月目:自分の関心と役割を見極める
  • フードロス品の商品化アイデアを代表と一緒に検討する
  • 自分の適性・関心に合った担当領域を見極める
  • 着任に向けて、3年間の活動計画の解像度を高める

インターン中の想定される1日

ある日のインターンスケジュール

浜人スケジュール1

着任後の活動内容

1年目:浜と地域を学ぶ
  • 海藻養殖・加工・出荷の流れと、漁師との関係性を学ぶ
  • 関係者との意見交換を通じて地域課題を整理する
  • 自分の適性・関心に合った担当領域を見極める
2年目:担当領域を持って動く
  • 高付加価値化・人材育成・フードロス品の商品開発など、自分の強みを生かせる領域を担当する
  • 漁師・ASC認証関係者・流通/小売/海外の取引先と連携を広げる
  • 国内営業の単独対応や、海外展示会でのPRにも挑戦する
3年目:自律的に推進する/任期後の基盤づくり
  • 自ら地域課題を見出し、関係者を巻き込んで取組を推進する
  • ASC認証を取得した25名のグループを超え、浜全体のつなぎ役として広域の役割を担う
  • 任期後も十三浜に根差して活動できる基盤(継続雇用・業務委託・起業)を整える

着任後の想定される1日

ある日の隊員活動スケジュール

浜人スケジュール2

一緒に働く環境

職場の雰囲気

小さな浜の家族経営から始まり、複数の漁師が力を合わせて法人化した会社です。昔ながらの浜の知恵や仕事を大切にしながら、ASC認証や海外展開など新しい取組も柔軟に取り入れています。60-70代のベテランから20代の若手・実習生まで多様な人材が在籍し、男女比もほぼ半々。それぞれが役割を分担し、互いに支え合って浜全体を動かしています。

一緒に働くメンバー

■阿部 勝太(代表理事)
 常勤で隊員に伴走します。震災後から浜の再生と担い手づくりに個人ベースで取り組んできた、浜全体のキーパーソンです。
 【楽しくワクワクが僕の仕事のモットーです。一緒に楽しみながら浜や漁業が元気になる仕組みを作っていきましょう】

■白幡 敬汰(加工部)
 石巻出身。工場運営を一人で回せる実力派で、現場に近い先輩として日々の相談に応じます。
 【入社2年目の若手ですが毎日やりがいを感じながら働いています!よろしくお願いします】

■弘田 光聖(フィッシャーマン・ジャパン/外部メンター)
 担い手確保・販路拡大を、第三者の立場でサポートします。社内では言いづらいことの相談先にもなります。
 石巻市地域おこし協力隊のOBでもあるため、頼もしい存在です。

3年間の活動終了後は…

隊員活動で得たスキル・人脈・実績は、退任後のキャリアの礎になります。浜人では、卒隊後の進路として次のような選択肢を想定しています。

  • 浜人の中核メンバーとして継続雇用(現場運営・事業推進を担う)
  • 浜人や地域事業者から業務委託を受ける形での独立
  • 他地域・他浜の再生支援に関わる、または地域資源を生かした起業
浜人では浜全体で20-30名規模の雇用需要を見込んでおり、隊員が機能すれば25名規模で年約3,000万円の収益増を試算しています。
卒隊後の出口は、本人の強みと志向に合わせて一緒に設計します。

こんな方にピッタリです!

必須スキル

  • 普通自動車運転免許(AT限定可)
    ⇒ 浜・取引先・市内の移動が頻繁に発生するため必須です。
  • 営業や管理、仕組みづくりが好きな方
    ⇒漁師を支え、浜全体の仕事を前に進めることが役割の中心です。
  • いろんな世代の人と関係を築けるコミュニケーション力
    ⇒ベテラン漁師から若手まで、幅広い人と協働します。
  • 浜の現場にも足を運び、人と対面で関わる仕事に前向きな方
    ⇒ 浜の現場や取引先など、人と会うことが活動の土台になります。
  • 海のある地域での暮らしそのものを楽しめる方
    ⇒ 卒隊後も石巻に根差して活動できる方を求めています。

歓迎スキル

  • 営業・販路開拓の経験がある方
    ⇒商談同行から始め、ゆくゆくは単独営業を任せます。
  • 商品の企画・開発に関わった経験がある方
    ⇒フードロス品の商品化など、新しい価値づくりに活かせます。
  • SNS・情報発信が得意な方
    ⇒浜の魅力や商品を外へ届ける力になります。
  • 水産業・地域創生に関心がある方
    ⇒浜全体の課題解決に主体的に関わっていただけます。

応募資格

上記必須スキルを満たし、次の要件をすべて満たす方

  1. 次のいずれかに該当する方
    ア 三大都市圏を始めとする都市地域等に現に住所を有しており、委嘱後、生活の拠点を本市に移し、住民票を異動できる方
       (注)「三大都市圏を始めとする都市地域等」とは、過疎法や山村振興法等で定める条件不利地域に該当しない市町村、一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域を指します。(詳しくは「お問合せ先」までご連絡ください。)
    イ 地域おこし協力隊員として他の地方自治体から委嘱を受け、当該地方自治体において2年以上活動した経験を有し、解嘱された日から1年以内である方
    ウ 語学指導等を行う外国青年招致事業(以下「JETプログラム」という。)の参加者として2年以上活動した経験を有し、JETプログラムを終了した日から1年以内である方
    エ 海外に在留し、住民基本台帳に登録されていない方

  2. 本市へ住民票を異動する意思を有する方

  3. 地域おこし活動を通じての地域の活性化に意欲があり、委嘱期間終了後も引き続き本市に定住する意思を有する方

  4. 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方

勤務条件

任用形態

石巻市のパートタイム会計年度任用職員 
地方公務員法第22条の2による

任用期間

1年間(最長3年間)

勤務地

石巻市北上町・十三浜
北上川の河口に広がる漁業のまちです。ワカメ・コンブなどの養殖が盛んで、豊かな自然と、活発な移住者コミュニティが息づくエリアです。
浜の現場や加工場が活動の拠点になります。石巻市内からの通勤も可能です。住まいについてはご相談ください。

処遇内容

  1. 報酬等
    月額 199,500円
    【各種手当】
      通勤手当 支給あり(支給要件あり)
      期末手当 年2回(6月及び12月) (支給要件あり)
      住居手当 支給されませんが、活動経費(補助金)の対象となります。
      退職手当 支給されません。

  2. 勤務日・勤務時間・休憩時間
    基本的に平日の午前9時から午後5時までの間の7時間勤務(週35時間勤務都市、休憩時間は1時間)
    【勤務状況の確認方法等】
     ・毎月の活動日誌、活動状況報告書を翌月10日まで提出していただきます。
     ・毎月1回、隊員全員が指定する場所に集まり、活動状況を報告していただきます。

  3. 休日
    基本的には土日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
    休日に勤務があった場合は振替休日で対応します。

  4. 休暇
    年次有給休暇:1年目は最大10日間(年度途中で任用された場合は、勤務期間に応じた日数)
    特別休暇:夏季休暇、結婚、忌引等

  5. 社会保険等
    共済組合(健康保険)、厚生年金保険、雇用保険に加入します。

  6. 公務災害補償
    勤務時間中に万が一負傷等した場合は、「労働者災害保障保険法」又は
    「石巻市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例」が適用されます。

  7. その他
    副業を行うことは可能ですが、兼業の届出を提出いただく必要がありますので事前に協議願います。

    サポート体制

    本市では、地域おこし協力隊受入支援業務を行う「地域おこし協力隊事務局(面白い人が活躍できる街にする共同事業体)」
    を設置しており、専属のコーディネーターが隊員の活動や生活をサポートしています。

    定期的な面談

    専属コーディネーターによる定期的な面談を実施しています。状況に応じて実施回数を増やすなど、活動上の悩みはもちろん、生活面を含めた相談にも丁寧に対応しています。

    月1回の定例会・研修

    【定例会】
     月1回、隊員・事務局・市職員が参加する定例会を実施しています。
     毎月の活動内容の共有や悩み相談を通じて、課題解決に向けて一緒に考える場となっています。

    【研修】
     毎月プチ研修を実施しています。
     ストレスマネジメントやアサーションなど、人として成長するための研修をはじめ、起業ノウハウを学ぶ研修、他自治体との交流研修など、幅広い学びの機会を用意しています。

    オンライン説明会(アーカイブ動画)

    第1回オンライン説明会アーカイブ動画を見る(前回募集時のものです)
    https://us02web.zoom.us/rec/share/G-qpzcuz04-En_0N_Kr7WeZivjCbL_vNFYxYzymbJwRUAu2ATyWHqrHeh5zRSe9k.tlYsj0LfSf3exs74

    オンライン相談会開催!

    再募集期間中に地域おこし協力隊事務局のコーディネーター(三上)が、今回の募集内容を解説するオンライン相談会を実施します。
    当日はいただいたご質問や当日質問にもお答えします。
    応募前の情報収集としてお気軽にご参加ください。

    日時:令和8年10月14日(水曜日)19時0分から20時0分
    形式:オンライン(Zoom)
    対応:地域おこし協力隊事務局のコーディネーターと石巻市の担当者
    内容:今回の再募集内容の解説、協力隊制度とサポート体制の補足、事前および当日の質問への回答

    ▶オンライン相談会に申し込む:https://forms.gle/VQUHmt2HgPoxRSZd9
    ちゃっかりご縁プロジェクト集合写真

    選考について

    スケジュール

    一次選考(書類・市担当者ヒアリング)   令和8年11月上旬から中旬
      ↓
     二次選考(受入事業者及び市ヒアリング) 令和8年11月中旬から下旬
      ↓
     インターン開始             令和8年12月頃から令和9年2月(原則3か月間)
      ↓    
     最終選考(プレゼンテーション)     令和9年2月下旬
      ↓
     活動開始                令和9年3月頃から (応相談)

    インターンについて

    • 地域おこし協力隊インターン生として委嘱します。(雇用関係はありません。)
    • 勤務は1か月21日間(1日当たり7時間)の勤務を目安とします。
    • 報酬は1活動日当たり12,000円を支給します。(宿泊費、活動費等含む。)
      1か月毎に活動報告書を作成し、翌月5日までに市あて提出いただきます。
      確認後、1か月分まとめて支払います。
    • 住民票はこの段階では移す必要はありません。

    最終選考について

    地域おこし協力隊インターン期間終了前に、事業者及び地域おこし協力隊インターン生からプレゼンテーションによる最終審査を実施いたします。

    【プレゼンテーションの内容】
     ・インターン期間中の活動内容や、今後の意気込み等をプレゼンテーション。
     ・プレゼンテーションの時間は事業者及びインターン生それぞれ5分行い、その後、質疑応答を10分行う。
     ・プレゼンテーションの方法は問いませんが、可能な限りパワーポイントを用いて発表願います。

    応募方法

    Googleフォーム「【石巻市地域おこし協力隊】令和8年度エントリーシート」に必要事項を記入いただき、住民票抄本の写真データをアップロードの上ご提出ください。
    受付後、事務局よりご連絡いたします。

    Googleフォーム 【石巻市地域おこし協力隊】令和8年度エントリーシート

    お問い合わせ先

    応募に関すること

    面白い人が活躍できる街にする共同事業体(地域おこし協力隊事務局)
    〒986-0822 宮城県石巻市中央二丁目10-2
    電話:0225-98-9969 FAX:0225-90-4983
    メール:ishi_support●googlegroups.com(●を@に変更して送信してください)

    その他

    石巻市企画部 SDGs移住定住推進課 地域おこし協力隊担当
    〒986-8501宮城県石巻市穀町14番1号
    電話:0225-95-1111 (内線4224)
    FAX:0225-90-8043
    メール:issdgs●city.ishinomaki.lg.jp(●を@に変更して送信してください)

    PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックしてリンク先から無料ダウンロードしてください。

    関連リンク

    このページへの問い合わせ

    部署名:企画部 SDGs移住定住推進課
    電話番号:0225-95-1111

    推進係