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土地区画整理事業とは 


◎土地区画整理事業とは街づくりを行う方法として広く活用されている制度です

 土地区画整理事業は、街づくりを進めていく上で土地の有効利用を図り、道路や公園等の公共施設の整備改善を進め、良好な市街地を形成するための最も合理的な手法のひとつとされています。
 公共施設用地や事業費を生み出すために、必要な土地を公平に提供する「減歩」という方法がとられ、「換地」により公共施設の整備と宅地の区画・形成を整える事業です。


「減歩」とは・・・土地所有者等から土地の一部を提供してもらい、これを新たに整備する道路、公園等の用地として基盤整備を行います。あるいは、土地の一部を売却し事業費に充てることもあります。
「換地」とは・・・前記の減歩により土地の形状、面積、位置等が変化します。この従前の宅地に変わるべきものとして交付された宅地を換地といいます。この場合、照応の原則により、従前の宅地と換地先の条件が位置、利用状況等においてできるだけ同じになるようにします。


◎土地区画整理事業には次のような効果があります

(1)道路や水路が新設され、どの宅地も道路に面することになり、宅地としての利用がしやすくなります。また,街全体としても非常に便利になります。
(2)住宅地や商業地区等街並み形成の目標に沿った造成をすることができます。
(3)道路が整備されることにより、上下水道等を敷設する基盤ができます。
(4)公園が計画的に配置されるため、子どもたちの安全な遊び場を確保することができます。

※無計画なまちづくりは,こんな結果を招きます※
現状
将来
虫くい的に家が建ち始めます。入り組んだ道路に家がバラバラと建ち並び、密集します。


※土地区画整理では※
現状
将来
道路が狭く危険で、公園や下水道もない。計画的なまちづくりが行われ,安全で快適な生活ができる。