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3月24日 平成27年度修了式

更新日:2016年03月24日

今日で平成27年度が終わります。皆さんは、この1年間元気に学校に登校しました。太陽の強い日差しを浴びながら汗をいっぱいかいて登校した日もありました。強い風に吹き飛ばされそうになりながらも自分の足で歩いて登校した日もありました。こうした1日1日の積み重ねがあっての今日の修了式です。「修了」とはただの終わりのことではありません。「決められた内容を自分の身に付け、終わる」ということです。

 この後、皆さんは教室で担任の先生から、修了したことの証である修了証を渡されるわけですが、そこには、鹿又小学校の校長印という四角いはんこがおされているはずです。その四角いはんこが「修了したこと」の証です。4月からこれまでの自分の1年を振り返りながら、しっかりと修了証を受け取ってください。

 さて、4月8日の始業式で、校長先生は、今年1年、みなさんにぜひ続けて頑張ってほしいことを3つお話ししました。そして、その3つのことを始業式や終業式で繰り返し話してきました。今日は、1年のまとめの日ですので、最後にもう一度、どれだけ3つの約束を守れたか、皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

 1つめは、「話をきちんと聞くこと」でした。朝会や集会のときの皆さんの話の聞き方は、たいへん上手になりました。話す人の目を見て、時には頷きながらしっかり話を聞けるようになりました。自分が話をしているときに、相手にしっかり聞いてもらえると、自分がとても大切にされているように感じます。話をしっかり聞くということは、相手を大切にするということです。これからも、話をきちんと聞ける鹿又小学校の子どもであってほしいと思います。

 2つめは、「心を込めてあいさつする」ということでした。「立ち止まって、会釈を添えて挨拶をする」ということが、当たり前にできるようになったことは、たいへんすばらしいと思います。また、名前を言ってから挨拶する人も増えてきました。皆さんは、このことがあたりまえだと思っているかもしれませんが、実は、ほかの学校では、できない人のほうが多いのです。ですから、鹿又小学校の子どもたちが、「立ち止まって、会釈を添えて挨拶する」ということは、他の学校に自慢できる、鹿又小学校のよさなのです。みんなで守っていく大切なことを「伝統」といいます。挨拶は、鹿又小学校の「伝統」です。これからも大切に守っていきましょう。

 3つめは、「元気な体をつくる」ということでした。今年は新しい取り組みとして、業間に「スポーツタイム」を行い、縄跳びや、エクササイズ、持久走などに取り組んできました。「勉強やいろいろな活動を最後まであきらめないでがんばる」ためには、「丈夫な体と心」が必要です。あきらめそうになった時、「もう少しだけ頑張ってみよう」という力をつけるために、これからも「スポーツタイム」の活動に進んで取り組んでください。

 

 さあ、いよいよ明日から、14日間の春休みが始まります。春休みは、天候もあたたかくなり、1年が終わったという気持ちの緩みもあり、皆さんの安全が特に心配な休みです。元気に4月の始業式を迎えるために皆さんに守ってほしいことを3つお話しします。

 

 1つめは、「安全に気をつけて生活する」ということです。交通事故、水の事故、列車事故・・・・皆さんの周りには、危険なことがたくさんあります。自分の命を大切にして、気を付けて生活してください。

 

 2つめは、「規則正しい生活をする」ということです。皆さんは学校が休みになりますが、家族は、いつもどおりに仕事に出かけたり、家のことをしたりしなくてはなりません。皆さんだけが、朝寝坊をしたり、夜更かしをしたりして、家族に迷惑をかけないようにしましょう。そして、テレビの見すぎや、ゲームのやりすぎにも気をつけましょう。さらに、夜の10時には深い眠りに入っていることが大事でしたね。9時を目標に布団に入るようにしましょう。

 

 3つめは、「まとめと準備をする」ということです。修了証はもらったけれど、どうしても苦手な勉強がある、という人もいることと思います。そういう人たちは、ぜひ時間を決めて、苦手なところの勉強をもう少しがんばってください。それが「まとめをする」ということです。「準備をする」というのは、新しい学年の準備をすることです。筆入れの中の鉛筆や消しゴム、定規は、4月からすぐ使えますか?絵具や色鉛筆はどうでしょうか?家の人と相談して、春休みのうちにできる準備はしっかりしておきましょう。

 

 校長先生からは3つのことだけお話ししましたが、このほかにも、学級で、担任の先生からお話があることと思います。話をよく聞き、約束をしっかり守って、安全で楽しい春休みを過ごしてください。

 お話を終わります。