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稲井の農業

更新日:2017年2月3日

稲井地区を支える大きな産業は,もちろん農業です。それも水田による米作りです。「稲井」という地名が「稲穂が井泉の如く満作であれかし」ということに由来していることからも,昔から今以上に米作りが盛んなところでした。新栄地区や南境地区も,今は大きな住宅街になっていますが,ここも数十年前はすべて水田でした。
 また,昔は稲井駅近くのJAいしのまきの場所は,お米を積み出すための倉庫があり,米作りが盛んだったことを物語っています。今でも石巻の米作りの中心なのですね。(昔の写真は石巻視聴覚センター「石巻圏ふるさと映像館」より)

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昔のしろかき(沢田地区)
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昔の田植え(今学校のあるあたり)
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稲を干すためのはせ結(井内地区)
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昔の稲刈り(今学校のあるあたり)
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昔の秋耕(亀山地区)
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今の水田(学校付近)
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米の積み出し(稲井駅付近)
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米の積み出し(稲井駅付近)