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H30地震・津波想定避難訓練

更新日:2019年4月9日

渡波小学校の学校経営の基盤
【命を守り育てる】

6月12日(火曜日)の2校時目,地震と津波を想定した避難訓練を行いました。
40年前のこの日,宮城県沖地震による多くの被害がありました。
子供たちは緊急地震速報が流れると,先生の指示に従い,静かに素早く机の下へと避難しました。
その後,大津波警報が発表されたという想定で2階にある学級は,3階へと速やかに移動しました。
訓練終了後,校長先生から,「津波の恐れがあるときは,できるだけ遠くに,できるだけ高いところへと避難する,避難の基本を身に付け,自分の命は,自分で守れるようにしましょう。」とお話がありました。
 
渡波小学校の学校経営の基盤は,「命を守り育てる」です。
これからも避難訓練にしっかり取り組ませたり,緊急時の避難の仕方を確認させたりし,自分の命を自分で守れるように考えさせていきたいと思います。

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1年生は3階に避難しました。
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他の学年は防災頭巾を着用し,静かに待機しました。
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避難訓練後,防災の副読本を使って振り返りをしました。