地震津波想定避難訓練を行いました。

「命を守り、育てる」（渡波小学校学校運営の基盤）

6月12日(月曜日),地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
6月12日は,今から39年前に宮城県沖地震があった日です。また,毎月11日前後を「防災学習の日」として,災害時の避難行動等について学習しています。
今回は,地震と大津波が発生したことを想定した避難訓練でした。
子供たちは,放送や担任の先生の指示をしっかり聞いて「お・は・し・も」を守って行動しました。
校長先生から,「ものが落ちてこないような安全な場所に避難する。」,「お・は・し・も」をしっかり守る。」,「もしもカードを使って、災害時に避難する場所を家族と確認しておく。」自分の命を守るために、以上の3つのことを大切するよう話がありました。

これからも,自分の命を守ることができるように,普段から3つのことを意識させていきます。