高病原性鳥インフルエンザについて
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| お 知 ら せ | 石巻市内では、高病原性鳥インフルエンザの発生は確認されていません。 (平成23年2月1日現在) |
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| 高病原性鳥インフルエンザとは |
鳥類のインフルエンザは「鳥インフルエンザ」と呼ばれ、人のインフルエンザウイルスとは別のA型インフルエンザウイルスの感染症のことです。
このうち、ウイルスによる感染を受けた鳥類が死亡したり、全身症状を発症したりと、強い病原性を示すものを「高病原性鳥インフルエンザ」と呼び、家きん(ニワトリや七面鳥など)に対する病原性の強さによって、強毒タイプと弱毒タイプに分類されています。
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| 鳥が感染した場合の症状について |
感染すると全身症状をおこし、神経病状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状(咳、荒い呼吸等)、消化器症状(下痢、食欲減退等)などの症状が現れます。
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| 人への感染について |
ほとんどの鳥インフルエンザウイルスは人には感染しませんが、例外的に一部のウイルスが人に直接感染することが最近報告されており、タイ、ベトナム、インドネシアなどの東南アジアや中国を中心に、発症者や死亡者が出ております。
人が鳥インフルエンザウイルスの感染を受けるのは、鳥インフルエンザにかかった鳥またはその死骸の羽や粉末状になったフンを吸い込んだり、その鳥のフンや内臓、血液、体液等に汚染された手から鼻へウイルスが入るなど、人の体内に大量のウイルスが入ってしまった場合に、ごくまれに感染することが報告されています。
なお、海外では、人から人へ感染したことが疑われる事例が数件報告されていますが、いづれの事例も、患者の世話をした家族が感染するなど、ある程度の期間、密接に患者と接触したことによる感染と考えられています。 日本では、この病気にかかったニワトリの処分や施設等の消毒などを徹底的に行っていますので、通常の生活では、病気の鳥と接触したり、フンを吸い込んだりするようなことはありません。 そのため、人が鳥インフルエンザにかかる可能性は極めて低いと考えられます。
なお、鳥インフルエンザが発生した現場を見に行ったりするのはやめましょう。病気の鳥と接触したり、フンを吸い込んだりする機会を自ら作ることになります。さらに、知らず知らずのうちに、鳥インフルエンザウイルスを発生現場から他の場所へ持ち運び、感染を広げてしまう恐れもあります。
もし、鳥インフルエンザに感染している鳥や、感染が疑われる鳥との接触後に、突然の高熱や咳、全身のだるさ、筋肉痛などのインフルエンザを疑う症状が現れた場合は、お近くの保健所(石巻保健所 TEL95-1411(代))に相談し、前もって医師に連絡を入れてから診察を受けてください。
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| 感染した鶏肉や鶏卵について |
鳥インフルエンザに感染したニワトリの鶏肉や鶏卵を食品として食べることによって人が感染した事例の報告はありません。
なお、鳥インフルエンザウイルスは加熱すれば感染性が無くなります。万一食品中にウイルスがあったとしても、食品を十分に加熱して食べれば感染の心配はありません。 加熱する時は、食品全体が70℃以上になるようにしましょう。 鶏肉の場合は、ピンク色が無くなるまで加熱すると良いでしょう。
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| ペットの鳥等からの感染について |
国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼っている鳥が感染するということはありません。 飼育中の鳥を野山に放したり、処分するようなことはせず、冷静に対応してください。
鳥を飼う時は、次のことを気を付けていただければ心配ありません。
鳥だけではなく動物を触った後は手を洗い、うがいをすること。
鳥を飼っている場所はこまめに掃除し、糞尿は速やかに処理して動物の周りを清潔にすることを心がけ、エサや水もこまめに取り替えましょう。
鳥小屋などに入る時は、長靴、作業着等も専用の物を着用し、作業終了後には手や靴の消毒を行ってください。
鳥インフルエンザウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにしましょう。
口移しでエサをあげたりするのはやめましょう。
これらは、鳥インフルエンザウイルス以外の、鳥が持っているかもしれないウイルスや細菌、寄生虫から自分の身を守ることにも繋がります。
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| 鳥インフルエンザの予防について |
鳥インフルエンザは、野鳥などから鶏などにうつると考えられています。 このため、鳥小屋などの中に野鳥が入らないように開口部をネットなどで覆うことが必要です。 また、鳥インフルエンザウイルスは、逆性石鹸などの消毒薬で容易に殺菌できるので、噴霧器等で鳥小屋全体を消毒するように心がけてください。
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| 野鳥等からの感染について |
野鳥から人へ直接感染した例はなく、必要以上に心配することはありません。しかし,人間が野鳥を含めた野生の動物と共存していくためには、野生動物の特徴を理解し、適切に対応していくことが必要です。
野生の鳥は、エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあります。 また、野鳥の鳥は、対内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体があることがあります。 野鳥が死んだ場合には、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありませんが、鳥インフルエンザウイルスだけでなく、様々なウイルスや細菌、寄生虫が人に感染するのを防止することが重要です。
野鳥が死んでいるのを見つけた場合には、こうしたウイルスや細菌、寄生虫に感染しないよう、死んだ鳥は素手で触らないようにしましょう。
死んだ鳥を素手で触らずにビニール袋に入れてきちんと封をして廃棄物として処分することも可能ですが、念のため、一度、市の担当課(農林課及び各総合支所産業担当課)、獣医師、家畜保健衛生所(東部家畜保健衛生所 TEL0220-22-6111(代)または宮城県東部地方振興事務所畜産振興部 TEL95-1438)または宮城県東部地方振興事務所林業振興部(TEL95-1437)にご連絡ください。
万一、野鳥が密集して死んでいる場合には、毒物などを食べて死亡したことも疑われます。この場合には、事件の可能性もありますので、警察、家畜保健衛生所または石巻保健所にご連絡ください。
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| 鳥インフルエンザと思われる鳥を発見した場合の対応について |
もし、原因不明の野鳥類の死体を見つけた場合や生息数に大幅な変化があるなど、普通とは異なる状況を確認した場合は市までご連絡ください。 また、傷ついた野鳥類を保護するなど野鳥類に触れる場合には、ゴム手袋を着用するなどして排泄物や体液に直接触れないよう注意し、作業終了後は手洗い、うがいを必ず行ってください。
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