 | 漁場である「追波湾」は太平洋の海水と北上川から流れる真水がぶつかりあう外洋に面した荒々しい海です。そこで採れたわかめですから食感に優れ、固過ぎず柔らか過ぎず、とても歯ざわりが良いのです。 採取したワカメを熱湯に通し、鮮緑色になったところで取りだし、塩をまぶしたものが湯通し塩蔵ワカメです。生わかめと言われているものの多くが、この塩蔵ワカメです。主に汁物、酢の物、和え物、サラダ、煮物として食べます。 |
 | アラメは、アワビが好んで食べる海藻で、古くは奈良・平安時代から、庶民の食べ物として愛されてきました。ビタミンやミネラル(特にカルシュウム・カリウム)炭水化物等が豊富に含まれております。 また、アラメは最近明らかにされたおもしろい作用として、口のいやな臭いを消す効果もあるといわれ、その研究もされています。歯ごたえがちょっと硬いことや、ワカメ・コンブの養殖品が普及したことから最近ではあまり食べられなくなりましたが、アラメは、もっと見直されるべき健康食品です。 |
 | 海水と混じりあう北上川の河口附近でとれるしじみは栄養豊富な食品です。身がふっくらと大きく殻はべっこう色で味は格別です。しじみと味噌の加工品「しじみ味噌」や、わかめの佃煮「しじみわかめ」また、エキスがたっぷり入った殻のまま真空パックにした「しじみちゃん」などの商品も大変好評です。 |
 | 太平洋の荒波が直接打ち寄せるため、貝類についても身の引き締まった美味しい物が獲れます。 しかし、あわびとうにについては近年漁獲量が激減しており大変高価なものとなっています。 |
 | 北上町のホタテ貝は貝柱が大きくてまるまるとしています。とれたてのホタテ貝はとっても新鮮。お刺身やお吸物でいただくのがグットです。 |