[生鮮鯨肉による食中毒に係る説明会について]
牡鹿地区で発生した、調査捕鯨の生鮮鯨肉による食中毒について、10月3日と4日に、牡鹿地区の皆さまに対する説明会を開催いたしました。
会場は、9月21日の鯨肉頒布の対象となった地域にある7か所の集会所で、合計119人の市民の皆さまにお集まりをいただきました。
食中毒症状が無かったという地区もありましたが、症状があった地区で伺ったところによりますと、激しい下痢や嘔吐の症状だけでなく、高い熱や手足のしびれ、更には一旦回復したかに見えて数日後に発熱して、今も通院しているという方もおられました。たいへん苦しい思いをされたということでございまして、心からお見舞いを申し上げた次第であります。
現在、石巻保健所では患者の便や本市が提供した鯨肉などの検体を県の保健環境センターに依頼して、検査を継続いたしておりますが、これまでのところ、食中毒の原因の特定までには至っておりません。
私といたしましては、今後示される検査結果を踏まえ、二度とこのようなことが起きないよう、万全の対策を講じなければならないという思いを強く抱いているところであります。