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パブリックコメント結果 石巻市都市計画マスタープラン (中間案)

更新日:2013年03月07日

 本市では、「石巻市都市計画マスタープラン(中間案)」について、平成20年10月1日(水曜日)から平成20年10月31日(金曜日)までの間、市ホームページ等を通じ市民の皆様のご意見等を募集いたしました。

 この結果、以下のような貴重なご意見・ご提言をいただき「石巻市都市計画マスタープラン」策定の参考とさせていただきました。ご協力ありがとうございました。

 「石巻市都市計画マスタープラン」については、下記関連リンクをご覧ください。

 なお、いただきましたご意見に対する本市の考え方につきましては、以下のとおりです。

第5章 都市計画マスタープランの基本方針

  • 質問:【人口フレーム】将来人口は減少傾向と予測しているが、人口減少への対策を行わないのか?
  • 回答:石巻市総合計画では、人口減少への対策を推進し、これまでの減少傾向を緩やかにすることを目標としています。都市計画マスタープランにおいても同様の考えに基づき、将来人口を設定しています。
  • 質問:適正な人口規模はあるのか、望ましい人口規模はどれくらいなのか?
  • 回答:行政区域全体の適正な人口規模として、一般化されているものはありませんが、市街地における適正な人口規模は、1ヘクタール当たり40人超とされています。
  • 質問:【コンパクトな都市づくり 1定義、概念】 コンパクトシティの定義、あるいは概念はどのようなものか?
  • 回答:コンパクトな都市づくりは、新たな市街地の拡大をせず、既に都市機能が集約している区域において暮らしやすい都市環境を充実させ、まちのにぎわいを再生させることと捉えています。

2 導入にあたっての背景

  • 質問:コンパクトシティの導入は、環境対策課など関係課との協議結果によるものか?
  • 回答:都市計画マスタープランの策定にあたっては関係課との協議を行い、少子・高齢化への対応、限られた財源の有効活用、中心市街地の活性化、未利用地の有効活用、環境問題への対応等を考慮し、コンパクトな都市づくりを掲げています。

3 都市部と農村部との関係

  • 質問:都市部と農村部との関係の再構築についてどのように考えているか? 
  • 回答:市街地の拡散を抑制し、都市部周辺の自然や農地の維持保全を図るとともに、地産地消の生活スタイルを推進するなど、農漁村部で生産される農林水産物と都市部での医療福祉等サービスを、互いに依存し合う関係の構築と捉えています。

4 道路行政との両立

  • 質問:道路行政とコンパクトシティ概念に基づく街づくりの両立についてどの謔、に考えているか? 
  • 回答:道路整備が進められることにより都市の拡散が心配されますが、中心市街地内での移動や周辺エリアとを結ぶ都市基盤として、コンパクトな都市づくりを推進するためにも必要不可欠なものであると考えていることから、今後もコンパクトな都市づくりと道路整備をともに推進していくこととしています。

第5章 都市計画マスタープランの基本方針【広域連携軸】

  • 質問:道路整備による他都市との連携について、どの都市との連携を考えているか?また、道路整備について、国や県にどのように働きかけていくのか?
  • 回答:南北軸として三陸縦貫自動車道、東西軸として石巻新庄間の道路により、三陸沿岸の各都市や日本海側の山形県酒田市、新庄市などとの連携を考えており、市単独として、また、沿線自治体で組織する同盟会により国や県への要望を強化していきます。

第6章 全体構想【まちなか居住】

  • 質問:街なか居住について、どのように取り組んでいくのか?
  • 回答:多様な都市機能が集積した、歩いて暮らせる生活空間として、優良賃貸住宅の整備支援や市街地再開発などの多様な手法について、現在、検討しているところです。

【参考】パブリック・コメント意見 ・ 質問の全文

  1. 「中心市街地」が衰退しているのは、おそらく中里地区が開発されるようになってからであり、今では、蛇田地区の開発が、「中心市街地」だけでなく、中里地区、さらには、蛇田地区周辺の衰退を引き起こしているように思える。
    その状況にあって、本マスタープランにおけるキー・コンセプト、「コンパクトシティ」を都市計画に盛り込むのは、いささか遅かったのではないかと思われるが、「コンパクトシティ」をどのような概念として定義づけしているのか、あるいはどのような概念として捉えているか、石巻市の考えを教えていただきたい。
  2. 「街なか居住」は、「コンパクトシティ」概念にとっても、基本的な前提条件と考えられるが、石巻市には、「住宅マスタープラン」はまだ策定されていない。
    今後、「街なか居住」に、どのように取り組んでいくのかについてご説明いただきたい。
  3. 「中心市街地」と「周辺地区」、例えば、農村地区との関係、つまり、都市部と農村部との関係をどのように再構築していこうと考えているのか、ご説明いただきたい。
  4. 全国的な「少子・高齢化」だけでなく、石巻のような地方都市では、人口流出が、将来的な人口減少を予測させる変数となっている。
    とはいえ、人口減少に対して対策はとらないのか、石巻にとって、適正な人口規模があるとすれば、だいたいどれぐらいが望ましいのか教えていただきたい。
  5. 道路整備等々において、石巻市は、他のどの都市との連携を考えているのか、また、宮城県や国にどのように働きかけていくのか、それと同時に、道路行政と「コンパクトシティ」概念に基づく街づくりをどのように両立させていくのか、ご説明いただきたい。
  6. 10月22日のエコ・パートナー会議に出席した際、都市計画マスタープランの策定にあたり、環境対策課もワーキンググループに参加していたと伺いましたが、その協議の成果は、プランのどの部分に反映しているのでしょうか。
    例えば、環境保全の観点から、コンパクトシティ概念を導入したということでしょうか。

お問い合わせ先

部署名:建設部 都市計画課
電話番号:0225-95-1111
内線番号:
都市計画担当 5624
街路担当 5632
公園緑地担当 5633
復興街路担当 5612