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平成28年石巻市仕事始め式年頭のあいさつ(平成28年1月4日)

更新日:2016年01月08日

明けましておめでとうございます。穏やかで清々しい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
平成28年の仕事始め式にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

今年も職員の皆さん、そして全国からご支援をいただいている自治法派遣職員の皆様や任期付き職員、並びに再任用職員の皆様と力を合わせて東日本大震災からの復興に強い決意を持って取り組んでまいりますので、よろしくお願い致します。

今年は、昨年に引き続き、復興公営住宅が順次完成し、入居が進むとともに、土地区画整理事業における宅地の提供や、離半島部の防災集団移転事業での宅地引き渡しも順次行われる予定で、生活再建の基礎となる「住まいの再建」が本格化することになります。

また、新たに「復興創生期間」がスタートする節目の年となります。これまでの集中復興期間に取り組んできた様々な事業を着実に進め、復興を確かなものとする重要な年と考えております。

3月26日には、新蛇田南地区に隣接したJR仙石線の新駅として「石巻あゆみの駅」が開業予定です。「復興や新しい生活、未来への歩み」の思いを込めた請願駅であり、新蛇田地区や青葉地区の発展を牽引するものと期待しております。また、災害時にも灯りと情報が途切れない安全・安心な街づくりを進めるため、石巻市スマートコミュニティの取り組みについて新蛇田をモデル地区として実施していますが、その取り組みを象徴するシンボリック的な存在として石巻蛇田太陽光発電所が3月から運転を開始する予定です。

平成28年夏には石巻市立病院、石巻市夜間急患センターが開院予定であり、生活基盤の復旧・復興とともに、医療体制の整備が進むことになります。また、中心市街地活性化計画の街なか賑わい創出事業に位置付けてある観光交流施設を核とした「かわまち交流拠点整備」事業を進めてまいります。

東日本大震災により本市は、依然として厳しい状況に置かれておりますが、持続可能な都市として発展するためには、経済の基盤となる産業創出や減災の街づくりなどを推進しながら、快適で住みやすく、市民の夢や希望を実現する「新しい石巻」の創造を目指して、これまで以上に復旧・復興事業に最大限の力を注いで取り組んでまいりますので、職員の皆様よろしくお願いいたします。

結びに、職員の皆様には、この一年、二つのことを忘れずに職務に専念していただきたいと思います。一つは、東日本大震災から5回目の春を迎えますが、いまだに不自由な生活を余儀なくされている多くの被災者がいることを、二つ目は、本市の復興は4年間で着実に進んでおりますが、これには全国の多くの人々の物心両面に亘る支援・支えにより今があることを忘れずに職員の皆様のより一層のご協力をお願い申し上げます。

 皆様の今年一年のご多幸を心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶と致します。

 


 

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