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平成27年石巻市仕事納め式あいさつ(平成27年12月28日)

更新日:2016年01月08日

平成27年の仕事納め式にあたり、一言ご挨拶を申し上げます.

早いもので、今年も残すところ3日となりました。

この1年、職員の皆様には、石巻市の再生のため様々な行政課題の解決や復旧・復興事業の推進に懸命に取り組んでいただきありがとうございました。また、本市の復旧・復興にご尽力をいただいております全国の自治法派遣職員の皆様や任期付き職員,再任用職員等の皆様のご努力に感謝を申し上げます。

 今年の一年を振り返ってみまして、1文字で表すならば「成」(なる)という文字が妥当ではないかと思います。上杉鷹山のことわざ「為せば成る」その「成」でございます。今年一年、様々な復旧・復興事業を進め、自信をもって来年に臨めるという意味での「成」を思い描いております。

 今年は、5月の仙石線の全線復旧、仙石東北ラインの開通をはじめ9月には水産物地方卸市場石巻売場の全面供用開始、10月には三陸縦貫自動車道石巻女川インターの開通、そして11月の新蛇田・新渡波等6地区の「まちびらき」の開催など、復旧・復興の節目となる出来事が数多くありました。また、復興公営住宅の入居や、蛇田、渡波地区の土地区画整理事業における宅地提供、離半島部における防災集団移転事業での宅地の引き渡しが本格化するなど、「住まいの再建」が大きく前進した年となりました。

しかしながら、東日本大震災から5回目の年の瀬を迎え、多くの被災者の皆様が、いまだに仮設住宅等で不自由な生活を余儀なくされていることも事実であり、生活の基礎となる住まいの再建を果たすため、なお一層の努力が求められています。

また、市内各地域の均衡ある発展を進めるとともに、半島部の人口減少を食い止めるため、大きく被災した雄勝、北上、牡鹿地区の拠点整備をはじめ、半島部各地区における防災集団移転促進事業や漁港の改修事業など、さらなる復興の加速に断固たる決意を持って取り組む所存であります。

さらには、本市産業の振興による地域経済の活性化を図りながら、人口減少を阻止・克服し、安全・安心な暮らしを実現するため、石巻市まち・ひと・しごと創生総合戦略を12月に策定し、震災からの復旧・復興事業を早急かつ着実に進めるとともに、職員の皆さんと問題意識を共有し、英知を結集して人口減少克服と地方創世に取組んでまいる所存です。

来年はさる年、災いがサル、運が開く年、職員の皆さん、来年は、今年以上に復興を実感できる年となるよう一丸となって頑張りましょう。

結びに、年末年始をまじかに控え、職員の皆様には、全体の奉仕者にふさわしい自覚のもとに、綱紀粛正及び服務規律の保持に務められることを希望いたします。

皆さん、良い年をお迎え下さい。

 

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